1. 立地条件 ~その建物は、どんな場所に建っていますか?~
物件探しで、一番初めに考えることであると思いますが…
こんな場所に住みたい。
こんな景色が見たい。
こんな暮らしをしたい。
夢が膨らんでくるのではないかと思います。
実際は、そう簡単に理想の物件が見つからないようで、意外と根気のいる作業だと、体験された方の声をよく耳にします。
さらに、住まいとして、あるいはお店として、その建物を使う目的と場所があっているか。
例えば…
交通量、方位、周辺の状況、建物のGL(グランドレベル=地面の高さ)基準、湿気具合、谷や川との関係、切土・盛土の状況、土地や建物の用途、周りの景色 などなど
土地や建物ばかり目が向いてしまいますが、「木を見て森を見ず」のように、何歩か下がってもう少し広く見ると、自ずと見えてくるものがあるかもしれません。
<再・利活用できる古民家を見極めるコツ>
1. 立地条件 ~その建物は、どんな場所に建っていますか?~
2. 敷地・建物の大きさ・広さ ~“ちょうどいい”大きさを知る~
5. 予算 ~“現実”は厳しくもあり、優しくもある、と敢えてお伝えさせてください~
<住まいの“改修(リノベーション)”・“修繕(リフォーム)”から、建物をより良く生かす“再生”まで>
<お問合せは こちらから>