東広島の地域に密着した工務店

会社案内

実森建設の想い
会社概要

実森建設の想い

私たちは
「本当に必要なもの」を、ひとつひとつ丁寧に
心をこめてつくることを何よりも大切にしています。

技術的なことだけでなく
「たてもの」がそこにある背景、そこに必要な理由を考え、価値を見出すこと
「たてもの」と、それを使う人と、その地域や環境が、自然と無駄のない循環の輪をつくること
私たちが暮らすこのまちに受け継がれる文化や個性を大切にしていくこと

それらが個人にとっても社会にとっても
本当に必要な「ものづくり」につながると信じています。

社会の発展に伴う様々な課題や予測できない将来を乗り越えるためには、
「人」、「もの」、「自然」(地域、地球、環境)が共に成り立つよう、
矛盾のない考え方で「たてもの」をつくっていくことが必要だと考えています。

このまちで30年、地域密着型の工務店として、
「人」と「たてもの」と「まち」を結ぶ仕事に取組んでまいります。

株式会社実森建設
代表取締役

実森 尊信

私たちが目指す「価値を上げる再生」のポイント

1.生かせるものは「とことん」生かす
使えるもの、生かせるものは、できるだけ再利用し、
必要な部分だけを新たに加える、新旧融合の再生をする事で
コスト削減にもつながります。
2.建物がもつ「魅力」、そこにしかない「個性」を大切に
新しいだけでは出せない、
古いからこその「魅力」「趣」「味わい」
その建物だけがもつ「個性」やその地域ならではの「個性」を大切にする。
地域に馴染みながらも、たったひとつの建物ができます。
3.ながく使えるなおし方をする
子どもたち・孫たちにつないでいけること、
さらに、たとえ役目が終わっても価値を落とさず引き渡す、
そんななおし方をご提案します。
ライフスタイルに合わせ、一つ一つ段階を踏みながらのなおし方もできます。
将来、再びなおす時にも、なおしやすい施工を心がけています。
4.つながりを大切にした「たてもの再生」
人も、建物やそこに使う材料も、地域も、自然も、
すべてがつながった関係で出来ているだけに、
一面だけが良いのでは、つながりの輪は成り立ちません。
「価値を上げる再生」は、すべてがつながり、共存できる社会をつくります。

実森建設が大切にする3つのこと経営理念

「必要とされる会社として、後世に残せる仕事をする」

負の遺産とならないよう見極め、価値のあるものをつくっていきます。

「仕事の本質を見失わず人として正しい道を選ぶ」

仕事とは本来、お金を稼ぐ手段ではなく、人が生きる上で必要な作業と捉えることが一番大切だと思っております。

「仕事を通じて社会の繁栄に永遠に努力する」

仕事とは本来、社会の繁栄に密接に関わっていることが望ましいため、
区別せず相乗効果を計ります。
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