…前回から続いております。(東広島ならではのまち並みを広げ、繋げていくことは大切だという想いのお話です)
その1は コチラ
ただし、昔からある歴史的な建物群をそのまま「冷凍保存」したのでは、そこで暮らす人は不便を強いられてしまい、愛着を持てないかもしれません。
東広島らしいまち並みを大切にする、ということは、歴史ある建物をそのまま保存し、ただまち並みをきれいにすることではないと思います。
そこに暮らす人たちの気持ち、想いにも目を向ける。
暮らしやすいように工夫し、現代にアレンジしながら、「昔」と調和させた修景を行っていく。
酒蔵通りを核として、東広島らしい、きれいな「まち並み」を広げていく。
そんなまちづくりを、私たちが皆共有し、まちと共生することで、東広島が好きになり、誇りが持てるようになる。
このような取組みが、私たち暮らす人と行政が一緒になってできていけば、東広島はもっと素晴らしいまちになるのではないかと思います。
私も、建物の再生事業を通じて、この取組みに尽力していきたいと思います。
<住まいの“改修(リノベーション)”・“修繕(リフォーム)”から、建物をより良く生かす“再生”まで>
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