「ヘリテージマネージャーとは」
今、ヘリテージマネージャーの講習を受けて勉強しています。
ヘリテージマネージャーとは、日本語に直すと、歴史的建造物保存活用資格者という資格です。
目的を簡単に説明します。
建築を地域の資産と考えるとき、スクラップ&ビルドで貴重な建物を簡単に壊すのではなく、今後は,今あるものを活用する取り組みが必要であります。そこで現存する価値ある建造物,地域に親しまれた歴史的文化遺産を建ったままでいかに活用し、その姿を残すか、また、「まちづくり」という枠組みの中で、どう生かしていくかが求められます。
ヘリテージマネージャーの目的は、地域に眠る、歴史的文化遺産を発見し、保存し、まちづくりに生かす能力を持った人を育てることです。
ということで現在、勉強中です。
<住まいの“改修(リノベーション)”・“修繕(リフォーム)”から、建物をより良く生かす“再生”まで>
<お問合せは こちらから>