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看板もまちの景色をつくります

2015/11/27

「広島市景観シンポジウム行ってきました。」

まちを彩る屋外広告物のデザインの在り方

景観と屋外広告物のデザイン

今回もいろいろ勉強になりました!

しかし、説明が非常に難しいです。でも、とてもよいシンポジウムでした。

広島市は世界に誇れる「まち」の実現に向けて、美しく品格のある景観の創出に取り組んでおられます。

こんなハンドブックも作られてました。

         ↓

景観まちづくりの中で、今回は、広告物。

ようは看板などのデザインの在り方についての内容でした。

広告を飾るにもド派手にするのではなく、周りの風景を意識して、その地域らしさを出した広告物によって観光する人も住む人も、気持ちのいい空間をつくろうという内容でした。

基調講演は富山大学の芸術文化学部の武山良三教授による話で、とてもわかりやすく、ためになる内容でした。

全国にはすばらしい先生が沢山おられると今日も感じました。

看板もまちの景観に影響をもたらす存在です。このような取り組みが広がればいいと思いました。

ただ、説明が非常に難しいです。

これじゃ伝わらないなー(汗)

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