「日本酒文化から建築を知る講演会 西条酒蔵通り」
今回の企画は主催が公益社団法人広島県建築士会社会活動委員会の青年部会でした。
場所は東広島で行いましたので企画から準備まで携わらせて頂きました。
講師は歴史庭園の松木津々二さんにお願いして本題の通りの内容を講演していただきました。
場所はくぐり門2階で行い、定員は30名ほどしか入れないため少数で行いました。
私はこのお話を以前聞かせて頂いたとき、普段当たり前に飲める日本酒が昔は一部の人しか飲めず、しかも透明のお酒をつくることにどれだけ苦労があったかという事を知りました。
それからは、透明の日本酒を見るたびにありがたく感じて味わい方も変わりました。
しかも、酒都と呼ばれる西条出身なのに日本酒の事を知らないのは、決していいことではないと思い興味深々で教えて頂きました。
講演会も終わり懇親会に移りまして隣のくぐり門珈琲店さんだ貸切で場所を提供させて頂き行いました。
とても日本酒が似合う場所で、当然日本酒も飲みながらの懇親会でとても楽しく有意義に時間を過ごすことができました。
これで更に日本酒マニアが増えてくれたのではないかと思っております。
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