お父様の想いを引き継いだ
木造民家を再生しました
思い出のこもった建物
これまで使われてきた建材を
なるべく大切に残す
たてもの再生を行いました
外壁に使った木は
タタミの下の板です
アルミサッシも位置を変えて再設置です
二階のベランダが
雨漏りもしてるのと
用途としても必要無くなったので
減築しました
親子が集う事をイメージして
お施主様自ら
温かみのある
ツバメの手作り品を
壁に付けられました
はめ殺しの窓には
レトロな
古い昭和の模様ガラスを
再利用しました
中からみたらこんな感じです
これはこれでいい
レトロな元応接間でしたが
一新させました
写真の角度が違うため
わかりにくいですが
余分なものは取り払い
古い建具で玄関収納をつくりました
その下も
古い家具をつかった
コロ付の箱です
玄関の式台も
取り外した梁(はり)を
削って再利用させました
玄関の
土間コンクリートのところに
かわいらしい
ツバメの赤ちゃんと
ひがしひろしを
お施主様に飾っていただきました
元台所
吹き抜けの明るい雰囲気に
窓からの景色も美しいです
キッチンは
ステンレスの天板のみ使い
木のところはつくりました
元手洗い場
手洗い器のみ作り直しました
その奥には
お施主様がつくられた
オバケのQ太郎の貼ってある鏡を
思い出に残しアレンジされました
こちらも思い出の鏡を再利用しました
レトロな味わい
元々無かった脱衣室を設けました
ここも吹き抜けです
照明器具も再利用しました
脱衣室の壁には
再び魅せたくて
書院の建具を移しました
引き戸も他から移設しました
元2階
吹き抜けの上の2階
木をふんだんに使い
開放感を優先させました
お施主様が
大切に保管されていた「のぼり旗」
それを飾られました
古い建具の引手
古いタンスの金具をあえて使いました
最後にお祝いとして
大切に保管していた
古い食器棚を
プレゼントさせていただきました
思い出を
最も大切にされてこられた
学びの多い
たてものでした
モノに心がある
残し方を新たに学べました