「このまちの景観に溶けこむ家」
昔から受け継がれている、そのまちの独特の建築というものが各地にあります。それは、同じ日本の中でも少しずつ異なる、その土地の環境や気候に適した建て方だから受け継がれているのだと思います。東広島では、赤瓦・なまこ壁・漆喰…。この町で建築に携わっていくなら、この町に受け継がれるものを取り入れた家を、と自邸を建てました。ひとつひとつの家は、その持ち主だけのものではない、「東広島」というまち独特の景観をつくっていきます。このまちならではのものを上手に取り入れることで、風景に似合う家ができました。
<住まいの“改修(リノベーション)”・“修繕(リフォーム)”から、建物をより良く生かす“再生”まで>
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