さっき
ニュースでAIのことを
言っていました
これからは間違いなく
AIがもっと進歩して
便利にはなっていくのは
誰もがわかると思います
でも
直観的にAIは
便利より怖さ
を感じてしまいます
AIはすごく
優れているとは思いますが
反面、ものすごく怖さも感じます
AIは
どう考えても人間を超えて
支配する気がしてなりません
でも
絶対的につくられ
古いですが999のような
世界になっていくのだと感じます
世の中
ゴミを捨てる人がいれば
ゴミを拾う人がいるように
絶対的に両方の人がいます
AIを良いほうに
使ってくれたらいいのですが
逆の場合もあると
ものすごく考えてしまいます
人間ってアベコベな生き物で
自動掃除機を作って楽をして
その後ジムに行って汗をかくとか
エネルギーを
二重に無駄遣いしていると
いつも感じます
薪ストーブで温めるため
斧で薪割をする
その結果
運動になりエネルギーも消費する
なのに
エレベーターとか使い
二重のエネルギーを
消費してしまうのが人間です
楽をした後
人工的に運動をしてエネルギーを消費する
もったいない考え方です
人間って
矛盾している生き物
だといつも感じます
そんな人生ですが
建物においても同じことが言えて
建てた後の
長い目で見た活用を
計画しなければいけません
ですが
実査には目の前ばかりを
優先にしがちです
建てたら終わりではない事
人と建物の長い付き合いが始まります
みんながしているから
そうするではなく
きちんと見極めることも必要です
今さえ
よければいいのではなく
先の事を考えて
どうすれば健全で良い暮らしが出来るか
遠回りでも
そう考えていかなければいけません
また
建物の存在自体も
建物のために
人があるのではなく
幸せにいきるために
建物が存在する事
ここを大切にした価値観で
建物を大切にした計画をして
実行していかなければいけません
そう考えています